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【4月9日(日)】第11回御城印直書き会 in 稲敷@美浦 木原城山祭り

【第11回御城印直書き会@美浦村】

3年ぶりの開催となる美浦村の「木原城山まつり」に参加させていただくこととなりました。

美浦村にある木原城は常陸国でも小幡や額田に並ぶ屈指の巨大城郭であり、なぜそんな巨大城郭になったか、謎の多い城でもあります。

日にち:4月9日(日)

時間:10時~15時(14時半最終受付)

会場:木原城址城山公園

駐車場:木原小学校、木原保育所、木原地区多目的集会施設、農林漁業者トレーニングセンター

※路上駐車はご遠慮ください。

※マスクの着用にご協力をお願いいたします。

※イベント後の印刷の御城印については、販売所のみの取り扱いとなります。

 

美浦村にある城跡の新規御城印の先行発売、直書き会となります。

新規印刷御城印のラインラップは下記の城となります。

①木原城

 

▼開催地の木原城山まつりについて

 今回イベントを開かせていただく「木原城山まつり」は木原城址を整備した木原城公園で行われるお祭りで、11種5万本のチューリップが見られるほか、特設会場では芸能発表が行われたり、美浦村の特産を味わうことができ、1日満喫できるお祭りです。

 園内にある矢倉見晴台に登ると、チューリップ畑と霞ケ浦を一緒に眺めることができます。

 

▼新規御城印について

御城印のデザインは、中央に城主近藤氏の家紋「五七桐」、左上に木原城本丸跡から出土し、木原城関係者で相応の身分の者が持っていたと考えられる「青銅製観音菩薩立像(鎌倉時代の作)」、下部には天文23(1554)年に近藤利勝が永巌寺に寄進した茨城県指定文化財「虎の刺繍(永巌寺所蔵)」を配しています。これは利勝の娘・時姫の作とされ、「時姫十六歳のある夜、二頭の虎の夢をみて、その形を絹地に虎・竹・下草等色糸で刺繍した」という伝承が残っています。

イベントの際の直書きメニューは下記になります。

●直書き/書置きメニュー

一筆500円となります。

1木原城(土岐氏家臣 近藤氏の居城)

2神越城(木原城別名)

3上条城(木原城を落とした江戸崎監物の居城)

4島津城(土岐氏家臣、宮本内膳の居城)

5上小池城(乙戸川北岸 土岐五支城の一つ)

6下小池城(乙戸川北岸 土岐五支城の一つ)

7塙城(江戸崎土岐氏の家臣 館野氏の居館)

8福田城(乙戸川北岸 土岐五支城の一つ)Etc

※メニューは追加、変更になる可能性があります。

※デザインは順次Twitterなどで公開予定。
※書置きは枚数に限りがございます。

 またイベント当日は印刷、書置き、帳面記帳の区別なくご来場いただいた先着10名様にプレミア番号入りの御城印の頒布を行います。

尚、シリアルナンバーは現地にいる方のみ(代表で並ばれていて複数人分を買う場合、現地にいる人数分)のお渡しとなります。

 

 当日は混雑が予想されてるため、直書きに関しては一定数にて郵送対応のみの受付となる可能性がございます。あらかじめ了承くださいませ。

 

 スタッフ一同、安全なイベント運営に努めて参りますが、発熱や体調不良のある方のご来場はお控えいただき、マスク着用等の感染症対策を取った上で、お時間には余裕を持ってお越しくださいますようお願い申し上げます。