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【父の日限定】由良国繁の父,由良成繁の記念朱印を6月17日〜23日の父の日前後6日間限定で発売いたします

父の日限定で由良国繁の父、由良成繁の記念朱印を販売いたします。父の日の前後3日を含む限定販売となります。受付は6月17日0時から開始し、記念朱印、武将印のカテゴリーにて販売いたします。受付終了は23日23時59分を予定しています。
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由良成繁は、永正3年(1506年)、上野国の戦国大名・横瀬泰繁の長男で8代目横瀬家当主として初め岩松氏に家老として仕えていましたが、下克上を行い、主君の岩松守純から新田金山城を奪い、鎌倉時代に新田氏宗家が代々相伝していた上野新田郡由良郷の地名より名字をとり姓を由良に改めました。元々横瀬氏は小野氏流横山氏一族であり、新田四天王の一人由良具滋の末裔とされていることから由良姓を名乗ったとされます。

由良氏の領国である上野は、甲斐武田氏上杉氏古河公方足利氏後北条氏と周囲を強大な勢力に囲まれており、上手い立ち回りを求められました。そのため、関東管領上杉氏、後北条氏、上杉謙信、再度後北条氏と主君を変え、家を残すために奔走しました。大きな功績としては上杉家から後北条家に移った際、北条氏康の配下として上杉家との交渉に臨み、長尾当長と共に越相同盟の成立に貢献したと言われています。

また戦国最強の女丈夫/女傑とも評される妙印尼を正室に持つことでも知られている武将になります。

■妙印尼について
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