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【10月2日(日)】第10回御城印直書き会 in 稲敷@青木菓子店

【第10回御城印直書き会 in 稲敷@青木菓子店】

日にち:10月2日(日)

会場:青木菓子店(〒300-0504 茨城県稲敷市江戸崎 甲3125−1)

時間:9時〜17時

※駐車場は青木菓子店の専用駐車場、江戸崎商店街無料駐車場、その他有料駐車場等をご利用ください。路上駐車はご遠慮ください。当日は混雑が予想される為、現地のスタッフの誘導に従って駐車などをお願いいたします。

※マスクの着用にご協力をお願いいたします。

※イベント後の印刷の御城印については、それぞれの販売所のみの取り扱いとなります。

 

稲敷市にある城跡の新規御城印の先行発売、直書き会となります。

新規印刷御城印のラインラップは下記の4城となります。

神宮寺城

阿波崎城
江戸崎城

古渡(ふっと)

 

▼開催地の稲敷市について

 南朝の中心人物であった北畠親房が稲敷にある東條浦に漂着し、常陸(現在の茨城県)における南朝、北朝との戦いが始まった地であり、美濃国守護の一族であった江戸崎土岐氏が常陸南部に勢力を誇った地でもあります。

 また天台宗の江戸崎不動院は徳川家康・秀忠・家光と3代の将軍に仕えた「天海(てんかい)大僧正」が第8世(1590〜1603)の住職に迎えられた地でもあります。

▼新規御城印について

 「神宮寺城」は北畠親房が初めに入城した城であり、「阿波崎城」は神宮寺城落城の後に身を寄せた城です。北畠親房は稲敷の名士である東條氏の庇護を受け、佐竹氏をはじめとする北朝方と戦いを繰り広げていきます。

 美濃国守護であった土岐氏の一族で、美濃土岐氏が没落した後、土岐氏の本流となった江戸崎土岐氏5代の本城であり、その後、蘆名氏、青山氏、丹羽氏の名家が城主であった「江戸崎城」。

 甲賀組を率いた山岡氏、丹羽氏の再起の地となった「古渡城」の四城が新規御城印として登場します。

※下記御城印のデザインは一部変更になる可能性がございます。

イベントの際の直書きメニューは下記になります。

●直書き/書置きメニュー

一筆500円となります。

1神宮寺城

2阿波崎城

3北畠親房(南朝の中心人物)

4江戸崎城

5土岐景秀(江戸崎城初代城主)

6土岐景成(江戸崎城二代目城主)

7土岐治頼(江戸崎城三代目城主)

8土岐治英(江戸崎城四代目城主)

9土岐治綱(江戸崎城五代目城主)

10蘆名盛重(江戸崎城六代目城主)

11青山忠成(江戸崎藩初代藩主)

12 青山忠俊(江戸崎藩二代目藩主)

13古渡城

14古谷城(別名シリーズ)

15山岡景友(古渡城初代城主)

16丹羽長重(古渡城二代目城主)

17東條太田城

18浮島城

19岡の内城(別名シリーズ)

20羽賀城

21臼田城(別名シリーズ)

22伊佐津城

23竹内城(別名シリーズ)

24竹内二条城(別名シリーズ)

25下君山二条城

26森戸城(別名シリーズ)

27佐倉城

28 亀谷城

※デザインは順次Twitterなどで公開予定
※書置きは枚数に限りがございます。

 またイベント当日は印刷、書置き、帳面記帳の区別なくご来場いただいた先着10名様にプレミア番号入りの御城印の頒布を行います。

尚、シリアルナンバーは現地にいる方のみ(代表で並ばれていて複数人分を買う場合、現地にいる人数分)のお渡しとなります。

 

 当日は混雑が予想されてるため、直書きに関しては一定数にて郵送対応のみの受付となる可能性がございます。あらかじめ了承くださいませ。

 

 スタッフ一同、安全なイベント運営に努めて参りますが、発熱や体調不良のある方のご来場はお控えいただき、マスク着用等の感染症対策を取った上で、お時間には余裕を持ってお越しくださいますようお願い申し上げます。